「走る子」 「走る子」とタイトルをつけると、「ああ、廊下を走るよね~」とか、「持久走大会が近いからね」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、今回は、そうではありません。私が最近感心しているのは、チャイムが鳴ると、校庭で遊んでいる子供が走って昇降口に戻る姿です。その「走る子」です。楽しい休み時間はいつまでも続いてほしいもの。それでもチャイムを聞いて、走って戻るって、すばらしいなと思います。
大人からしたら当たりまえのことですが、子供にしてみればがんばっていることになるのかもしれません。日常にはそういうことがあふれているのではないでしょうか。この記事を読んでいただいて、ほめる機会が増えるといいなと思っています。
