命の大切さ 12月7日は、放送による全校朝会を行いました。校長先生からは、コロナ対策を変わらず行いましょう、ということと、命の大切さについてのお話がありました。
11月に起きた、痛ましい事件(中学生刺殺事件)を例にして、お話をしてくださいました。「一人一人の命の後ろには、家族や親せき、先生方など、たくさんの人がいて、見守られているのです。軽々しく扱わないでください。ゲームでは、リセットすることができますが、生きている世界では死んだらもどってこられないのです。いやなことがあったらまわりの人に相談してください。」

また、細野先生からは、12月の生活目標についてのおはなしがありました。「学校内をきれいにしよう」です。具体目標は、落ちているごみを拾おう。よごれている所を見つけて、きれいにしよう。です。年末になり、各家庭でもおおそうじをすることと思います。1年間お世話になった学校も、ぴかぴかにできるといいですね。